西暦が始めるよりも前から、日本には人形文化があった。
これまでの先人の研鑽を、現代の感性で未来につなぐ。
新しいアイデアと創造性、あなたのクリエイティブを爆発させて
私たちと一緒に、伝統と文化を世界に届けませんか?
About JMC Creative Competition
伝統の職人技術と現代の感性が交わるとき、
全く新しい価値が生まれます。
久月は、節句人形をはじめとする日
本の伝統文化を支え続けてきた老舗。
その歴史と誇りを未来へ繋ぐため、
このたび新商品開発コンペを開催します。
美術やデザインを学ぶ学生や、
創造性豊かなクリエイターの
皆様にとっても、才能を発揮し、
世界へ発信する絶好の機会となるでしょう。
あなたの手で、久月の技術を未来へ、
そして世界へ届けてみませんか?
Application section
応募部門
1:アート部門
職人の技術を活用した、
インバウンドに評価される商品の開発
2:プロダクト部門
〇人形部門
職人の技術を活用した、
民藝品やお土産の開発
〇技術の水平展開部門
人形以外
3:カルチャー部門
節句人形文化を啓蒙する
新商品やプロジェクトの開発
Benefit
コンペ参加のメリット
1.賞金総額40万円と
海外展示会出展のチャンス!
2.プロの職人や久月との
コラボレーションが実現。
3.国内外に向けた発信の場を提供。
Application conditions
応募条件
【応募期間】
令和7年3月1日(土)〜5月15日(木)23:59まで
参加表明/質問期間3月14日(金)まで
【参加資格】
18歳以上
他社の著作権や肖像権を侵害していないこと
応募者本人が権利を保持していること
生成AIを用いた応募の禁止
【応募条件】
一人での応募orチームもOK
(チームは10名まで)
一組あたり1部門2案まで応募可能
【最終選考プレゼン日時場所】
港区立産業振興センター(三田)予定
※当選者は上記会場にてプレゼンテーションを行う
Schedule
コンテストの流れ
STEP4
5月中旬〜下旬:審査結果発表
STEP5
6月上旬:プレゼン発表
(6/10〜17のいずれか1日を予定)
Judge
審査員
横山久俊
株式会社 久月代表取締役社長
株式会社久月は、1835年(天保6年)創業の老舗人形メーカー。主に「雛人形」「五月人形」「羽子板・破魔弓」などの伝統的な日本人形を企画・製造・販売。横山氏は、2021年に代表取締役社長に就任。オンラインストアの強化や海外市場への挑戦など、新たなビジネスモデルの展開に邁進。
布施俊和
株式会社 久月 主管理者
久月に入社後、本店での業務を行い、その後ぬいぐるみやファンシーグッズを取り扱う部門に配属、システム課を進める。平成21年より仕入課に配属、24年より係長、29年より課長、令和2年より執行役員次長を歴任。現在は、企画チームの主管理者として、久月の商品企画のすべてにかかわり、職人との折衝を行う。
井上 晋助
IRISデータラボ株式会社 代表取締役社長
PHP言語普及の先駆者であり、mixiやTwitter日本版、楽天などの立ち上げに貢献。LINE株式会社で公共政策を担当し、デジタル田園都市国家構想応援団理事を務める。
複数のスタートアップの戦略顧問も行っている。
comingsoon
下方聖司
合同会社PUT 代表
小売店マネージャーを経て独立し、2021年より合同会社PUTを創業。中小企業からグローバルまでプロモーション企画を中心に携わる。 2023年、スタートアップのアクセラレーションを社外から行う専門家集団としてSquad合同会社を創業。また同年より大学、専門学校にて講師として後進の育成にも取り組む。自身もグラフィックから映像制作まで行うクリエイターであり、メディアアート活動も積極的に行っている。